ソチの強烈なショートプログラムで羽生結弦くんに魅せられてから、
1番最初に「はて?」っと思ったキーワード。
それは「キスクラ」です。
キスクラ?「イタキス(イタヅラなKiss)」だったら知ってるんだけど~(^-^;
な~んて韓流好きな私はつぶやいておりました。
あえて人に聞くのも恥ずかしいレベルのものだと直感したので、
(ネットで検索しました。コッソリ)
参考元はYahoo知恵袋。
キスクラ (キス・アンド・クライ)
俗にフィギュア-スケートの大会で,演技を終えた選手とコーチが採点の発表を待つための場所。喜びと悲しみが交錯する場所であることからいわれる。
得点がよかったらキスして喜ぶ、悪かったら泣く・・・そんな意味合いがあるようです。
こちらもYahoo知恵袋を参照。
1983年、ヘルシンキで行われた世界選手権で、
フィンランド・フィギュアスケート協会の委員のジェイン・エルッコ氏に
この場所を何というのかとテレビ関係者が尋ねたところ、「キス・アンド・クライ」
との返事が。
その後、国際スケート連盟が公式に認定したとか。
子供の頃からフィギュアスケートの競技はテレビでよく見ていたのに、
今まで全く知らなかったんです。
テレビで解説者の方なり言われてると思うのに全然気にも留めてなかったんですねえ。
フィギュアスケートって横文字の専門用語満載なので、知らない間に耳栓してるのかもしれません。
世界選手権2014での「ぼっちキスクラ羽生くん」の様子を描いてみました。
上のイラスト「ぼっちキスクラ羽生くん」(笑)ですが、
羽生くんはスペインの「ハビエル・フェルナンデス選手」と同じコーチ(ブライアン・オーサー氏)についています。この時、羽生くんの次に演技するハビエル選手のもとにコーチが行っちゃってて一人で採点を待つことになったというフリー演技後の場面です。
2年前にフェルナンデス選手が逆の立場の時に取ったポーズの真似なんですね~
ちょっとかわいそうだけれど、こんな可愛いポーズで場を盛り上げてくれました。
でも、プーさんは一緒でよかったね。羽生くん♪(*^^*)