日本赤十字社は羽生結弦選手をメッセンジャーに起用し、東日本大震災復興支援事業の広報を展開するとのことです。
羽生くんは自らが大震災の被災者であり、復興支援を続けているところから起用されました。まだまだ支援が必要な被災地復興のため、日赤の活動資金への協力を呼びかけます。
東日本大震災復興支援特設サイト「復興へ、まだまだ力を。」
【日本赤十字社の復興支援事業】
現在も9万人を超える方々が仮設住宅での生活を余儀なくされています。仮設住宅での生活が長期化するなかで、日本赤十字社は特に、高齢者や子どもたちへの支援を中心に、これからも被災者一人ひとりに寄り添って活動を続けてまいります。
東日本大震災復興支援事業 ポスター
おっきい羽生くんがダウンロードできるのでちょっと驚きが大きいです。(///∇//)
ひとりの被災者として伝えたい。
被災地のことを
忘れないでほしい。
【日本赤十字社】東日本大震災から4年。復興へ、まだまだ力を。
http://youtu.be/zu19kAzU2e8
羽生くんもインタビューに答えています。
被災地の現状を、どうかみなさんに知ってほしい。
そして被災地のことを忘れないでほしい。
常に羽生くんが話していることですね。
私たちも各自ができる範囲でいいから継続して協力していければと思います。
●イオンシネマ
32都道府県・80劇場・675スクリーンを展開するイオンエンターテイメント株式会社運営の国内最大級のシネコン「イオンシネマ」で、来場されるお客さまに対して「シネアド60秒放映」「パンフレット設置」「チケットカウンターサンプリング」「ユニフォーム広告」等を行います。●JOYSOUND
全国のカラオケJOYSOUNDの約4000店舗/2万8000室に設置しているカラオケ端末「ジョイサウンド」で、カラオケ演奏の合間の待機時(曲間)に60秒CMをご覧いただけます。ほかにも新聞広告やポスター掲出などを展開します。
素敵でかつ真剣な表情の羽生くんを見て心を清められた気分です。
復興支援になにか自分にできることを協力したいと思います。
そして、サイトを見ると3月11日に羽生くんとの対談が公開される旨が書かれています。
大切なこの日に公開される意義は大きいですね。
コメント