私は羽生くんにハマってしまったわけですが、正直フィギュアスケートという環境がどのようなものなのかほとんど知りませんでした。今もほんのちょっとかじってるって程度だと思います。
ということでスケオタさんの笑えるバイブルとしてスケオタ内限定で有名な、
「スケオタあるある」を買いました!
羽生くんを好きになって、Twitterで情報が得れることがわかると羽生くん専用の新アカウントを取り、もっと人とのつながりがほしいとLINE部屋を作り、外国選手がよく写真をアップするからとInstagramやfacebookに登録しフォローする…
なかなか楽しい毎日ではあります。
そんな中でフィギュアスケート好きな人の上下が多少できるんですよね。
簡単に言うとファンになってからの期間の差なんですが、
別に偉そうにされるとかじゃなくて気持ち的な感覚です。
最近「はてな?」と思った言葉がありました。
LINEをしていると「アモってくる」と言われて、アモる???
アモると言った当人は席をはずしてしまったので聞くにも聞けず、残った数人で「アモる」ってなに?という会話になりました。Twitterでよく目にする人もいてスケオタさん用語のようでした。
そんな中、お一人が知ってまして
「お風呂入ってくる」ってことだよ。」
「お風呂?なんで?」
「それは『フローラン・アモディオ』って選手がいるからだよ。」
うはあ、そりゃニワカな私たちにはわからんわ。
こんな感じで数々のスケオタじゃないとわからない単語やしきたりが存在するようで、「スケオタあるある」に書いてあるよ~。とかサラッと言われるんです。
「スケオタあるある」…調べてみましたが、スケオタさんの日常での「あるある」ネタを集めた書籍で、スケオタさんにはある種「バイブル?」(ちょっと大げさかな)のような一冊になっています。
でも発売されたのはちょうど1年前の2013年3月28日。
1年も前じゃあ情報古いんじゃない?ってことで買い渋っておりました。
でも、このブログを始めるにあたり、やっぱり知っておくべきかってことで先ほどAmazonポチしてきました。
羽生くん関連の雑誌でAmazon買いが増えているのにまた買っちゃったよって感じです。チケット代もびっくりするお値段だし、ゆるいファンでも出費が増えますね。
でもそれ以上に喜びがあるのでまだまだ楽しもうと思います。
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