ビールマンスピン(フィギュアスケート)

ビールマンスピンについてまとめています。

ビールマンスピンとは、アップライトスピンの姿勢からフリーレッグを背中から頭上に伸ばし、手で伸ばしたフリーレッグのブレードを掴んだ姿勢で行うスピン。スイス出身のデニス・ビールマンにちなんで命名された。
このポジションを取るには高度の柔軟性と高い回転能力が必要とされ、ほとんどは女性選手が行なうが、エフゲニー・プルシェンコ、羽生結弦なども行なっている。

ビールマンスピン

 

女子選手はもちろん、羽生くんも色んなプログラムでやってくれているのでお馴染みのスピンです。このスピンを見ると会場は沸きますよね。

私はデニス・ビールマン選手が最初に披露したのかとずっと思っていましたが、広く普及させたのが彼女だったようです。

浅田真央ちゃんなど女性スケーターはきれいなポジションの選手が多いですが、男性の場合はちょっと苦しそうなイメージです。あまり無理してほしくはないけれどずっと見ていたい格別なスピンです。

アップライトスピン:まっすぐ直立の膝の伸びた全てのスピン
フリーレッグ:軸足でないほうの足(氷から離れている場合が多い)

 

※他のスピンについてはこちらからどうぞ。
スピンの種類(フィギュアスケート)

参考・引用サイト:ウィキペディア

 

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