3月31日、羽生結弦選手が世界フィギュアスケート国別対抗戦2015に
出場することが決まりました。
フィギュアスケートの世界国別対抗戦(4月16~18日、東京・代々木競技場)
男子:羽生結弦(ANA)、無良崇人(HIROTA)
女子:宮原知子(大阪・関大高)、「村上佳菜子(中京大)
ペア:古賀亜美(オリオンク)、フランシス・ブードロオデ(カナダ)組
アイスダンス:キャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)
出場国:日本、ロシア、米国、カナダ、フランス、中国
※今季のグランプリシリーズや世界選手権などの獲得ポイントランキング上位の6カ国が出場。
3月31日 世界フィギュアスケート国別対抗戦 記者会見
(tvasahiさんより)
世界フィギュアスケート国別対抗戦2015
ニュース記事から一部抜粋。
初出場の羽生は「一人一人の力をみんなで出し切って最後に笑顔で終われるような結果になれば」と抱負を語った。当初は衝突事故、手術、ねんざの影響で出場 しない方向だったが翻意。羽生は出場する理由を「このまま終わりたくないというのがあった。この(世界選手権の)悔しい思いをぶつける舞台(まで)が長く なればなるほど(悔しさは)ちょっとずつ薄れてしまうので、ぶつけられる舞台ができてよかった」と話した。宮原は「チームに貢献できるようにしたい」と意気込んだ。
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